AZALEA NEWS 2016年7月
油の話
脂肪酸は、不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸に分類されます。
不飽和脂肪酸
オメガ9(オリーブ油・キャノーラ油など) ※体内で合成される。
オメガ6(大豆油・菜種油など)
オメガ3(アマニ油・青魚・ナッツ類・えごま油など)
飽和脂肪酸
飽和脂肪酸(バター・ラード・牛や豚の脂身) ※体内で合成される。
オメガ3とオメガ6は体内で合成されない為、食事から摂取する必要があります。
特にオメガ3は、食の欧米化にともない不足しがちです。
オメガ3は、血栓予防や血圧を下げたり、アレルギー抑制などの働きがあると言われていますが、なかなか摂取するのが難しい不飽和脂肪酸です。
オメガ6は、細胞膜を作ったり、ビタミンの吸収など、人間に不可欠な栄養素ですが、摂りすぎるとオメガ3と逆の効果で、血栓を作ったり、血圧が上がったり、アレルギーを起こしたりと悪影響を及ぼすと言われています。
①オメガ3は熱と酸化に弱い為、生(新鮮)の状態で摂取する。
(魚は生食が好ましく、油も冷蔵庫で保管し早く使い切る。)
②1日摂取目安量 オメガ3は2.2~2.6g以上 オメガ6は10g未満
(オメガ3:オメガ6=1:4を心がける。例 アマニ油小さじ1、大豆油小さじ4)
☆オメガ6は、食生活が欧米化している私達には身近な油で、
現在のオメガ3、オメガ6の比率は1:10~50と、オメガ6が過剰に摂取されているので、
オメガ6を減らし、オメガ3を意識して摂取しましょう。
※油は1gあたり9kcalあるので、摂り過ぎに注意。
※ナッツ類は塩分の少ないものを選ぶ。
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イチョウ葉&オメガ3+ビタミン
サーモン由来のオメガ3配合
脳の血流を良くし、物忘れや血栓予防などにいいと言われています。
「うっかり」が増えた方、勉強を頑張っている方、考える仕事が多い方におすすめです。
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油の種類
脂肪酸は、不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸に分類されます。不飽和脂肪酸
オメガ9(オリーブ油・キャノーラ油など) ※体内で合成される。
オメガ6(大豆油・菜種油など)
オメガ3(アマニ油・青魚・ナッツ類・えごま油など)
飽和脂肪酸
飽和脂肪酸(バター・ラード・牛や豚の脂身) ※体内で合成される。
オメガ3とオメガ6は体内で合成されない為、食事から摂取する必要があります。
特にオメガ3は、食の欧米化にともない不足しがちです。
オメガ3とオメガ6の摂取方法
オメガ3は、血栓予防や血圧を下げたり、アレルギー抑制などの働きがあると言われていますが、なかなか摂取するのが難しい不飽和脂肪酸です。オメガ6は、細胞膜を作ったり、ビタミンの吸収など、人間に不可欠な栄養素ですが、摂りすぎるとオメガ3と逆の効果で、血栓を作ったり、血圧が上がったり、アレルギーを起こしたりと悪影響を及ぼすと言われています。
大切なのは摂取バランスです!
①オメガ3は熱と酸化に弱い為、生(新鮮)の状態で摂取する。(魚は生食が好ましく、油も冷蔵庫で保管し早く使い切る。)
②1日摂取目安量 オメガ3は2.2~2.6g以上 オメガ6は10g未満
(オメガ3:オメガ6=1:4を心がける。例 アマニ油小さじ1、大豆油小さじ4)
☆オメガ6は、食生活が欧米化している私達には身近な油で、
現在のオメガ3、オメガ6の比率は1:10~50と、オメガ6が過剰に摂取されているので、
オメガ6を減らし、オメガ3を意識して摂取しましょう。
効率よくオメガ3を摂取!
簡単ドレッシング【1人分】
☆★材料★☆
● アマニ油・・・・・小さじ1(※オメガ3が1日量とれます。)
● ポン酢・・・・・・小さじ
● くるみ又はアーモンドをお好みで
☆★作り方★☆
くるみ(アーモンド)はくだいておく。
あとは、全ての材料を混ぜるだけ!!!
※油は1gあたり9kcalあるので、摂り過ぎに注意。
※ナッツ類は塩分の少ないものを選ぶ。
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サーモン由来のオメガ3配合
脳の血流を良くし、物忘れや血栓予防などにいいと言われています。
「うっかり」が増えた方、勉強を頑張っている方、考える仕事が多い方におすすめです。
30粒入り(約2週間分) ¥2,838+税
60粒入り(約1か月分) ¥4,267+税