新年の会議続きです:ase:

今回は

東播磨圏域健康福祉協議会:!!:
地域・職域連携推進部会:!!::!!:

という会議に出席しました:oops:







この会議:heart:

医療関係者や行政の方と

企業活動に関わる団体や大きな企業の代表の方が

:**:地域の方の健康づくりの推進:**:などについて

意見交換したり、情報を共有していこうというものです:heart::heart:

今回は

タクサンの資料をもとに意見交換がおこなわれました。
自殺と生活習慣病の予防策について

各代表が発表し

現状の共有がおこなわれました:mrgreen:





その中でも

県内の自殺者:[]の傾向:[]:[]についての発表で

男女間に明確な違いがあることが印象に残りましたねん:ase:

兵庫県内で年間1000人以上が自殺されているのですが・・・

男性のピークは45才~65才にきます:*o*:

それに比べて

女性のピークは65才以上です:ahhh:

これは

男性は不景気など仕事上のことで追いつめられたり、燃え尽きたりすることが原因=:[

女性は一般的に男性よりも長く生きられるので、ご主人亡くして生き甲斐の面でのモチベーションが下がる=:[

ということが多くの原因のようです:*o*::*o*:

一概にすべての方に当てはまるわけではないですが:ase:

ここにも今の日本の現状が現れてますね:ahhh::ahhh:


我々薬剤師が直接関与しているのは

:leaf:禁煙対策:leaf:ですが

一人暮らしの方との接点も

クスリを通してあります:!!:

宅配弁当もタクサンの独居の方に利用していただいています:!!::!!:

クスリといえば、男性のウツの方についてもそうです:!!::!!::!!:


直接の診断や治療だけでなくてもいろんな面から

ボクたちも:oops:

関われること:wink:があるんじゃないかと

考えさせられた会議でしたねん:beginner: