『飲む点滴』って?
冬に飲むイメージが多い甘酒ですが
最近熱中症予防にもなると冷やして飲む甘酒が注目されています。
この甘酒、江戸時代にはすでに熱中症予防の飲みものとして親しまれていたそうです。
甘酒にはビタミンB群、アミノ酸、オリゴ糖などが含まれ栄養価が豊富なため
『飲む点滴』と言われているようです。
ですが 妊婦さんやお子さんなど誰もが飲むことができ
『飲む点滴』と言われてるのは
米麹で作った甘酒の方なのでお間違えなく・・・。
そんな米麹の甘酒・・お家でも作れるんです。
用意するものは
材料・・もち米または米 2合
米麹 200g
道具・・炊飯器
温度計
大きめのタオル(バスタオルなど)1~2枚
1. もち米を普通に研いで炊飯器で炊く(水をワンカップほど多めに入れる)
2. もち米が炊けたらいったん保温は切ります
3. 温度が75℃以上ならかき混ぜて冷まし、75℃以下になったらお湯を
ワンカップ入れ ます
4. 馴染むまでかき混ぜます この時70℃以下になっているか確認します
5. 米麹200gを炊いたもち米に投入します よ~くかき混ぜてください
6. 混ぜ終わったら発酵させていきます
7. ふたを閉めタオルで炊飯器を包みます(熱が逃げるのを少なくするため)
8. ここからは炊飯器の保温をつけたり切ったりして温度管理をしていきます
9. 65℃をキープするのがいいのですが、中心で65℃だと
周りとの温度差が出ますので62℃くらいで様子を見ていきます
10. 発酵時間は大体半日ほど
(うちの母は夜寝る前に保温を切って起きたら温度確認しています
40℃くらいになってても心配いらないそうです)
11. 出来具合を確認します 炊飯器を開けた瞬間甘い香りが広がります
12. 出来上がったら容器を移して冷蔵庫で保管してください
1週間くらいで飲みきってくださいね
まだまだ続きそうな残暑も冷やし甘酒で乗り切りましょう!!
事務 まえだ
最近熱中症予防にもなると冷やして飲む甘酒が注目されています。
この甘酒、江戸時代にはすでに熱中症予防の飲みものとして親しまれていたそうです。
甘酒にはビタミンB群、アミノ酸、オリゴ糖などが含まれ栄養価が豊富なため
『飲む点滴』と言われているようです。
ですが 妊婦さんやお子さんなど誰もが飲むことができ
『飲む点滴』と言われてるのは
米麹で作った甘酒の方なのでお間違えなく・・・。
そんな米麹の甘酒・・お家でも作れるんです。
用意するものは
材料・・もち米または米 2合
米麹 200g
道具・・炊飯器
温度計
大きめのタオル(バスタオルなど)1~2枚
1. もち米を普通に研いで炊飯器で炊く(水をワンカップほど多めに入れる)
2. もち米が炊けたらいったん保温は切ります
3. 温度が75℃以上ならかき混ぜて冷まし、75℃以下になったらお湯を
ワンカップ入れ ます
4. 馴染むまでかき混ぜます この時70℃以下になっているか確認します
5. 米麹200gを炊いたもち米に投入します よ~くかき混ぜてください
6. 混ぜ終わったら発酵させていきます
7. ふたを閉めタオルで炊飯器を包みます(熱が逃げるのを少なくするため)
8. ここからは炊飯器の保温をつけたり切ったりして温度管理をしていきます
9. 65℃をキープするのがいいのですが、中心で65℃だと
周りとの温度差が出ますので62℃くらいで様子を見ていきます
10. 発酵時間は大体半日ほど
(うちの母は夜寝る前に保温を切って起きたら温度確認しています
40℃くらいになってても心配いらないそうです)
11. 出来具合を確認します 炊飯器を開けた瞬間甘い香りが広がります
12. 出来上がったら容器を移して冷蔵庫で保管してください
1週間くらいで飲みきってくださいね
まだまだ続きそうな残暑も冷やし甘酒で乗り切りましょう!!
事務 まえだ