快眠のコツ

もうすぐクリスマスですね。
皆さんはどんなクリスマスを過ごすのでしょうか。
私事ですが、先日、料理教室にてイチゴのショートケーキを作りに行ってきました。

見栄え良くできたかなと自画自賛してみます(笑)
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その時、料理教室の先生から教わったことを皆さんにもお裾分けします!

ショートケーキの仕上げに生クリームを使いますよね。
その生クリーム、塗る前からしっかりと泡立てて作っていませんか?
なんと生クリームは塗っていく間にも摩擦で固くなっていくみたいです。

そういえば、小さい頃、母と一緒に作ったケーキの生クリームは全然きれいに広がらなかったことを覚えています。どうしてケーキ屋さんのクリームはきれいにできるのだろうと不思議に思っていました。
答えは簡単でした(笑)
少し柔らかめで生クリームを作り(7~8分立てぐらい)塗っていくと綺麗に仕上がります!
お家でクリスマスケーキなどを作る人は参考にしてみてください。


話は変わりますが、最近よく眠れていらっしゃいますか?
めっきり寒くなってきて、なかなか寝付きにくい人もいるのではないでしょうか。
私も冷え性なので、布団が温まるまで寝られないこともよくあります。

人生で3分の1の時間を費やすとも言われる睡眠、大切に使いたいですよね。
2015年の厚生労働省の調査により日本人の5人に1人は睡眠の質に満足していないと答えています。

快眠のコツには自分の体にあった枕が重要だと言われています。
つつじ薬局に来られて、お薬の説明の裏をみた人はご存知かもしれませんが、12月の健康情報にも自分の体にあった、枕のことについて書かせていただきました。
人間は一晩で20~30回も寝返りをして、血液やリンパの循環、疲労回復をしていると言われています。そこで寝返りの打ちやすい自分の体にあった高さ、硬さの枕が重要になってきますね。

また寒いからといって厚着をした状態で寝るのもよくないです。厚着をするとスムーズな寝返りを妨げ、肩こり、腰痛、血液循環の妨げになりかえって寝苦しくなります。

ですが、自分にあった枕だけでは快眠を得られないですよね。
寝る前にスマートフォンやテレビなど強い光を浴びてはいませんか?そのような強い光を浴びていると興奮してなかなか寝れない状況になってしまいます。
確かに生活に欠かせないアイテムになっていますが、寝る前はできるだけ使わないようにしましょう。

また他に、快眠のコツとして、リラックスするのがいいですよ。
寒くて肩を丸めたり、厚着をしたりして、筋肉が凝り固まるとリラックス出来てなくて寝付きにくくなることもあります。肩をゆっくりまわしたり、ストレッチをしたりして筋肉の凝りをほぐしてリラックスさせましょう。

つつじ薬局はアロマも取り扱っています。
アンミングも取り扱っているので、各店に足を運んでみてください。
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自分にあった枕とリラックス方法で快眠を得ましょう!

薬剤師 うえだ

Posted : phstaff01 (2016年12月22日)

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