鍋のおいしい季節
ふぐ料理を食べに行きました
おいしいものはカロリーが高いイメージがありますがふぐは他の高級魚とは違い、ほとんど脂肪が付いていないといわれています
高タンパク、低カロリーなふぐをまずはてっさ(ふぐ刺し)で頂きました
きれいに菊盛りされた刺身
視覚で楽しむ、日本料理の素晴らしいところですね
皿の絵柄が透けるほどの薄さですがしっかりした歯ごたえがあります
薄くするのは他の魚と比べて繊維が強く硬いためといわれています
また「ねかし」と呼ばれる熟成の作業をすることで旨味成分であるイノシン酸やグリシン酸などが形成され旨味や甘みが引き出されるといわれています
次はてっぴ(ふぐ皮)
こりこりした歯ごたえが癖になりそう
女性にとって嬉しいのは…コラーゲンがとても豊富といわれています
次はふぐ料理の王道、てっちり鍋(ふぐ鍋)
しゃぶしゃぶした身はまた違った食感
ぷりぷりしてこれまたおいしい
アラ部分も入っているのでいいダシが出ていますこのダシが最後の締めを最高のものにします
淡泊なふぐは油の相性がよい、次は唐揚げ
揚げ物ですが割とあっさりしていてたくさん頂けます(笑)
私は残念ながらお酒が飲めないので頂けませんでしたがひれ酒
芳ばしく焼いたふぐのひれをお酒に入れ香りも楽しむことができます
視覚、味覚に続き嗅覚までも楽しむ
最後はふぐ雑炊
てっちりはこの雑炊のための下準備
たっぷりしみ出た旨味をご飯が吸収しています
低カロリーをいいことに食べ過ぎて結局炭水化物を取りすぎ…
ふぐのいいことばかりを書きましたがふぐの有名なあのことを忘れてました
ふぐの神経毒『テトロドトキシン』
その毒性の強さは青酸カリの約1000倍ともいわれています
熱に強いので加熱しても分解されないといわれています
この毒によって口唇、舌端、指先のしびれが起き、摂取量により頭痛、腹痛、吐気、嘔吐などの症状が見られるといわれています
さらに知覚や運動麻痺、言語障害、呼吸困難、血圧降下などきたし、最悪死に至ることがあるといわれています
恐ろしいですね…
ぼうがき
おいしいものはカロリーが高いイメージがありますがふぐは他の高級魚とは違い、ほとんど脂肪が付いていないといわれています
高タンパク、低カロリーなふぐをまずはてっさ(ふぐ刺し)で頂きました
きれいに菊盛りされた刺身
視覚で楽しむ、日本料理の素晴らしいところですね
皿の絵柄が透けるほどの薄さですがしっかりした歯ごたえがあります
薄くするのは他の魚と比べて繊維が強く硬いためといわれています
また「ねかし」と呼ばれる熟成の作業をすることで旨味成分であるイノシン酸やグリシン酸などが形成され旨味や甘みが引き出されるといわれています
次はてっぴ(ふぐ皮)
こりこりした歯ごたえが癖になりそう
女性にとって嬉しいのは…コラーゲンがとても豊富といわれています
次はふぐ料理の王道、てっちり鍋(ふぐ鍋)
しゃぶしゃぶした身はまた違った食感
ぷりぷりしてこれまたおいしい
アラ部分も入っているのでいいダシが出ていますこのダシが最後の締めを最高のものにします
淡泊なふぐは油の相性がよい、次は唐揚げ
揚げ物ですが割とあっさりしていてたくさん頂けます(笑)
私は残念ながらお酒が飲めないので頂けませんでしたがひれ酒
芳ばしく焼いたふぐのひれをお酒に入れ香りも楽しむことができます
視覚、味覚に続き嗅覚までも楽しむ
最後はふぐ雑炊
てっちりはこの雑炊のための下準備
たっぷりしみ出た旨味をご飯が吸収しています
低カロリーをいいことに食べ過ぎて結局炭水化物を取りすぎ…
ふぐのいいことばかりを書きましたがふぐの有名なあのことを忘れてました
ふぐの神経毒『テトロドトキシン』
その毒性の強さは青酸カリの約1000倍ともいわれています
熱に強いので加熱しても分解されないといわれています
この毒によって口唇、舌端、指先のしびれが起き、摂取量により頭痛、腹痛、吐気、嘔吐などの症状が見られるといわれています
さらに知覚や運動麻痺、言語障害、呼吸困難、血圧降下などきたし、最悪死に至ることがあるといわれています
恐ろしいですね…
ぼうがき