紫外線対策してますか!?
太陽の光が眩しい季節がやってきました
お日様の光を浴びるのは気持ちがいいですが、気になるのが紫外線
紫外線は一年中降り注いでいますが、春先からだんだん増え始め、6月から8月にもっとも強くなります
5月は気候が爽やかなので長時間日に当たりがち…
夏に向けて紫外線対策を始めましょう
まずは紫外線について
紫外線量は時間や天候、場所によっても変化するので、知っておくと対策に役立ちます
時間
1日のうちで午前10時から午後2時頃の日差しが最も強く、1日の紫外線照射量の半分以上がこの時間帯に降り注いでいます。
天候
お天気が悪い日は大丈夫と油断していると、曇りの日も晴れの日の半分以上の紫外線を浴びてしまうそうです
場所
赤道に近づくほど、また、高地になるほど紫外線は強まります。
地面などから反射する紫外線(新雪はおよそ80%、砂浜は25%紫外線を反射します)もあるので、夏の浜辺、冬の雪山でのレジャーは紫外線対策が必要ですね
紫外線対策としては、
①紫外線の強い時間帯を避ける
②日陰を利用する
③日傘を使う、帽子をかぶる
④衣服で覆う
⑤サングラス(明るい色のUVカットレンズ)をかける
⑥日焼け止めを上手に使う
(紫外線環境保健マニュアル2008より)
など、紫外線を浴びないようにする工夫のほか、
体の中から紫外線対策ということで、コラーゲンの合成を助けメラニンの生成を抑えるビタミンC、抗酸化作用のあるビタミンEなどを摂るのがおすすめ
5月の栄養通信にもお肌の栄養について載っています
もちろん美容、健康に良いからといって同じ食品ばかりの食生活はよくありませんやっぱり大切なのはバランスのとれた食生活ですね
紫外線というと、シミやシワなど肌の老化現象を引き起こす悪いイメージが持たれがちですが悪いところばかりではありません。
骨の形成や維持に必要なビタミンDは紫外線を浴びることによって、皮膚で合成されます。紫外線は人間の健康にとって、非常に大切な役割も担っているんです
これからの太陽の光が気持ちいい季節を楽しむためにも、紫外線と上手に付き合っていきたいですね
栄養士 やぎた
お日様の光を浴びるのは気持ちがいいですが、気になるのが紫外線
紫外線は一年中降り注いでいますが、春先からだんだん増え始め、6月から8月にもっとも強くなります
5月は気候が爽やかなので長時間日に当たりがち…
夏に向けて紫外線対策を始めましょう
まずは紫外線について
紫外線量は時間や天候、場所によっても変化するので、知っておくと対策に役立ちます
時間
1日のうちで午前10時から午後2時頃の日差しが最も強く、1日の紫外線照射量の半分以上がこの時間帯に降り注いでいます。
天候
お天気が悪い日は大丈夫と油断していると、曇りの日も晴れの日の半分以上の紫外線を浴びてしまうそうです
場所
赤道に近づくほど、また、高地になるほど紫外線は強まります。
地面などから反射する紫外線(新雪はおよそ80%、砂浜は25%紫外線を反射します)もあるので、夏の浜辺、冬の雪山でのレジャーは紫外線対策が必要ですね
紫外線対策としては、
①紫外線の強い時間帯を避ける
②日陰を利用する
③日傘を使う、帽子をかぶる
④衣服で覆う
⑤サングラス(明るい色のUVカットレンズ)をかける
⑥日焼け止めを上手に使う
(紫外線環境保健マニュアル2008より)
など、紫外線を浴びないようにする工夫のほか、
体の中から紫外線対策ということで、コラーゲンの合成を助けメラニンの生成を抑えるビタミンC、抗酸化作用のあるビタミンEなどを摂るのがおすすめ
5月の栄養通信にもお肌の栄養について載っています
もちろん美容、健康に良いからといって同じ食品ばかりの食生活はよくありませんやっぱり大切なのはバランスのとれた食生活ですね
紫外線というと、シミやシワなど肌の老化現象を引き起こす悪いイメージが持たれがちですが悪いところばかりではありません。
骨の形成や維持に必要なビタミンDは紫外線を浴びることによって、皮膚で合成されます。紫外線は人間の健康にとって、非常に大切な役割も担っているんです
これからの太陽の光が気持ちいい季節を楽しむためにも、紫外線と上手に付き合っていきたいですね
栄養士 やぎた