春のピクニック ~うぐいす笛吹いてみました~
ぽかぽかあたたかくなってきましたね。
先日家族でうぐいす笛を買いました。
これを山で吹くとうぐいすが答えてくれると聞いたので、
家族みんなでお弁当を持って山にピクニックに行きました
まずは練習
ホ~ ホケ~キョ~ とお父さん
ホケキョの部分の切れが悪い…
ヒュードロドロ とおばあちゃん
息が細くてお化けみたいと息子に言われてしまいました
ホ~ホケキョ♪
皆が上手になった頃、
遠くの方で ホ~ホケキョ♪
うぐいすが返事をくれました
みんなでとてもテンションが上がり大喜び
ぽかぽか天気できもちがよく、
うぐいすに返事をもらってウキウキでお弁当を食べて帰りました
春になって外でお弁当を食べるとほんとに気持ちがいいですね
せっかくの楽しいお弁当
そんな時に気をつけたいのが食中毒
まだ暑くないから大丈夫と油断していると、
大変な目に合ってしまうこともあります
食中毒予防のための三原則をご存知でしょうか?
①つけない
②増やさない
③やっつける
という3つのことが原則となります
①つけない
しっかり手を洗いましょう
調理の前だけでなく、
生の肉や魚を取り扱う前後にも手を洗うようにしましょう
包丁やまな板などの調理器具は常に清潔に!
特にまな板は、肉・魚用と野菜用をわけると安全です
難しい場合は、加熱しないで食べるものを先に、
肉や魚を後にするというように、順番を工夫すると良いですね
また、おにぎりはラップやビニール手袋などを使ってにぎるようにしましょう
②増やさない
食中毒菌の増殖には、「栄養」「温度」「水分」の3要素が不可欠です
最も気を付けたいのが「温度」
細菌が増殖する温度は一般的に20℃~50℃で、35℃前後で最もよく増殖すると言われています。
この温度帯を避けるため、加熱したおかずは良く冷ましてから弁当箱につめ、
持ち歩く際は保冷剤・保冷バッグを活用するなどの工夫をしましょう。
次に気を付けたいのが「水分」
細菌は食品中の水分を利用して増殖しますので、
なるべく汁気をきってから弁当箱につめるようにしましょう
③やっつける
ほとんどの細菌は加熱することによって死滅します
十分に加熱するようにしましょう
中心部を75度1分以上加熱することが目安です
包丁やまな板、ふきん等にも、細菌が付着しますので、洗剤でよく洗い、熱湯をかけて殺菌しましょう
また、梅干し、しそ、生姜など、食材を傷みにくくする食材を使うのも良いですね
食中毒は、ポイントを押さえれば防ぐことが可能です
しっかり防いで、春の行楽を楽しみましょう
栄養士 うえだ
先日家族でうぐいす笛を買いました。
これを山で吹くとうぐいすが答えてくれると聞いたので、
家族みんなでお弁当を持って山にピクニックに行きました
まずは練習
ホ~ ホケ~キョ~ とお父さん
ホケキョの部分の切れが悪い…
ヒュードロドロ とおばあちゃん
息が細くてお化けみたいと息子に言われてしまいました
ホ~ホケキョ♪
皆が上手になった頃、
遠くの方で ホ~ホケキョ♪
うぐいすが返事をくれました
みんなでとてもテンションが上がり大喜び
ぽかぽか天気できもちがよく、
うぐいすに返事をもらってウキウキでお弁当を食べて帰りました
春になって外でお弁当を食べるとほんとに気持ちがいいですね
せっかくの楽しいお弁当
そんな時に気をつけたいのが食中毒
まだ暑くないから大丈夫と油断していると、
大変な目に合ってしまうこともあります
食中毒予防のための三原則をご存知でしょうか?
①つけない
②増やさない
③やっつける
という3つのことが原則となります
①つけない
しっかり手を洗いましょう
調理の前だけでなく、
生の肉や魚を取り扱う前後にも手を洗うようにしましょう
包丁やまな板などの調理器具は常に清潔に!
特にまな板は、肉・魚用と野菜用をわけると安全です
難しい場合は、加熱しないで食べるものを先に、
肉や魚を後にするというように、順番を工夫すると良いですね
また、おにぎりはラップやビニール手袋などを使ってにぎるようにしましょう
②増やさない
食中毒菌の増殖には、「栄養」「温度」「水分」の3要素が不可欠です
最も気を付けたいのが「温度」
細菌が増殖する温度は一般的に20℃~50℃で、35℃前後で最もよく増殖すると言われています。
この温度帯を避けるため、加熱したおかずは良く冷ましてから弁当箱につめ、
持ち歩く際は保冷剤・保冷バッグを活用するなどの工夫をしましょう。
次に気を付けたいのが「水分」
細菌は食品中の水分を利用して増殖しますので、
なるべく汁気をきってから弁当箱につめるようにしましょう
③やっつける
ほとんどの細菌は加熱することによって死滅します
十分に加熱するようにしましょう
中心部を75度1分以上加熱することが目安です
包丁やまな板、ふきん等にも、細菌が付着しますので、洗剤でよく洗い、熱湯をかけて殺菌しましょう
また、梅干し、しそ、生姜など、食材を傷みにくくする食材を使うのも良いですね
食中毒は、ポイントを押さえれば防ぐことが可能です
しっかり防いで、春の行楽を楽しみましょう
栄養士 うえだ