うちの娘は 食いしん坊で
よく食べてくれます。
口に入れて数回噛んで、ごっくん 次の食べ物を口に入れてまた あまり噛まないで ごっくん
あーぁ。 よく噛んで食べて 私も子供のころに食事の時間に、よく言われていた事
私も娘に毎日のように同じこと言ってます
少し前は 、よく噛むといいよー と言うと 、 はーい。と 素直でした。
最近は、何でぇえ よく噛まなきゃいけないの 何でいいの と 質問してきます。
噛むと歯に良いんだよーとか 適当に言えなくなってきました 。
昔から 、食事を、よく噛むといいと言われていますね。
よく噛むとは どんな状態かというと液体状になるまで噛む事をさしています。
現代人は1回の食事で約600回噛むそうで、弥生時代は約4000回、鎌倉時代は約2600回だそうです。
食べているものも 、現代とかなり違っているようですが、 ひぇ((+_+)) 4000回
大体、目安は一口に30回ほどだそうですが、柔らかい食品や硬い食品などあるのでしっかり噛み砕くことが重要です。
そんなに 噛めてません私。。。 試してみても 液体状になるまで 口の中に食べ物は残ってません。飲み込んでしまいます。。。 根気が入りますね。
すこし、調べてみました。その中で
たくさん噛む事で唾液がでる
胃に入るまでに食べ物を細かくすればするほど、胃腸への負担を軽減でき、脳にある「唾液核」を刺激させ、唾液の分泌を促進し、アミラーゼという消化酵素により、食品を分解・吸収・消化をスムーズに行えるようになります。
それだけでなく、食事のたびに溶けている歯のエナメル質を修復し、外部から細菌が入っても、唾液には抗菌性のある成分が含まれているため、細菌の発育を抑制し、体外へ排泄する働きや口臭予防の役割も果たします。また、ペルオキシターゼと言われる酵素が発がん物質の働きを弱めるそうです。
成長ホルモンが全身に行き渡り、新陳代謝を促し神経繊維を修復してくれます。
①右側の歯で5回噛む
②左側の歯で5回噛む
①と②を2回繰り返す
最後に両方の歯で10回噛む
これをやってみたら、 一口30回出来そうですね。
しっかり噛むことって、体にとっても大切なことなんですね。
よく噛んで食事をすることに意識してみませんか?
なぎ
口に入れて数回噛んで、ごっくん 次の食べ物を口に入れてまた あまり噛まないで ごっくん
あーぁ。 よく噛んで食べて 私も子供のころに食事の時間に、よく言われていた事
私も娘に毎日のように同じこと言ってます
少し前は 、よく噛むといいよー と言うと 、 はーい。と 素直でした。
最近は、何でぇえ よく噛まなきゃいけないの 何でいいの と 質問してきます。
噛むと歯に良いんだよーとか 適当に言えなくなってきました 。
昔から 、食事を、よく噛むといいと言われていますね。
よく噛むとは どんな状態かというと液体状になるまで噛む事をさしています。
現代人は1回の食事で約600回噛むそうで、弥生時代は約4000回、鎌倉時代は約2600回だそうです。
食べているものも 、現代とかなり違っているようですが、 ひぇ((+_+)) 4000回
大体、目安は一口に30回ほどだそうですが、柔らかい食品や硬い食品などあるのでしっかり噛み砕くことが重要です。
そんなに 噛めてません私。。。 試してみても 液体状になるまで 口の中に食べ物は残ってません。飲み込んでしまいます。。。 根気が入りますね。
すこし、調べてみました。その中で
たくさん噛む事で唾液がでる
胃に入るまでに食べ物を細かくすればするほど、胃腸への負担を軽減でき、脳にある「唾液核」を刺激させ、唾液の分泌を促進し、アミラーゼという消化酵素により、食品を分解・吸収・消化をスムーズに行えるようになります。
それだけでなく、食事のたびに溶けている歯のエナメル質を修復し、外部から細菌が入っても、唾液には抗菌性のある成分が含まれているため、細菌の発育を抑制し、体外へ排泄する働きや口臭予防の役割も果たします。また、ペルオキシターゼと言われる酵素が発がん物質の働きを弱めるそうです。
成長ホルモンが全身に行き渡り、新陳代謝を促し神経繊維を修復してくれます。
脳の活性化
口の周りには、さまざまな神経が張り巡らされており、多くの筋が連動していますので噛むとき、感覚や運動の様々な情報で脳を刺激し、 血流が増加します。
よく噛みながら食事をすると、味や温度、触感など情報を感知して、それが口から脳に伝わり、脳の海馬という部位を刺激するので神経細胞を活発化させる事が出来ます。海馬は“記憶”に深く関わる器官なので、活発化させる事で記憶力の向上などが期待できます。また、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」は、一定のリズムで同じ動きをくり返す『リズム運動』を5分~30分間行うことで活性します。
食事の時、噛み方を工夫してやってみてください。口の周りには、さまざまな神経が張り巡らされており、多くの筋が連動していますので噛むとき、感覚や運動の様々な情報で脳を刺激し、 血流が増加します。
よく噛みながら食事をすると、味や温度、触感など情報を感知して、それが口から脳に伝わり、脳の海馬という部位を刺激するので神経細胞を活発化させる事が出来ます。海馬は“記憶”に深く関わる器官なので、活発化させる事で記憶力の向上などが期待できます。また、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」は、一定のリズムで同じ動きをくり返す『リズム運動』を5分~30分間行うことで活性します。
①右側の歯で5回噛む
②左側の歯で5回噛む
①と②を2回繰り返す
最後に両方の歯で10回噛む
これをやってみたら、 一口30回出来そうですね。
しっかり噛むことって、体にとっても大切なことなんですね。
よく噛んで食事をすることに意識してみませんか?
なぎ