「AG」ご存知ですか??
突然重たい話ですが・・2017年度の日本の医療費はおよそ42兆円と
いわれています
うーん、あまりに大きな金額で全然イメージできない
医療費は保険料や税金、病院や薬局の窓口で払う自己負担金などで
まかなわれていますが、1人あたりにすると1年間でだいたい33万円、
そのうち窓口負担は3万9千円ほど払っていることになります
これだとなんとなく実感が出てくるでしょうか??
とにかく日本の医療財政はアップアップしています。
話題となっている消費税増税のようにいつしか自己負担の割合が
増えてしまうかもしれません
そこでお薬代を安くする方法がジェネリック医薬品の活用です
国も医療費を抑えるためジェネリックの普及を推し進めています。
最近よく聞くジェネリック、改めて簡単に説明すると・・
新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が
同等なお薬です。
新薬に比べ開発費や開発期間が少ないため、新薬より低価格です。
もちろん厚生労働省の承認を受け、国の基準、法律に基づいて
製造・販売しています
それでもやっぱりジェネリックって本当に大丈夫なの??
って不安になられる方がおられるかもしれません。
ここで登場するのがAG(オーソライズドジェネリック)です
通常のジェネリックは有効成分は新薬と同じでも添加物や製造方法が
異なるものもあります。
AGは有効成分だけでなく、添加物や製造方法まで新薬と全く同じなんです。
錠剤だとヒートのデザインもそっくりで、見た目の違和感も
ほとんどありません。
これだと通常のジェネリックより安心ですよね
現在、製造・販売されているAGは30種類ほどあります。
ただ全ての薬にジェネリックやAGがあるわけではありません。
また医師の指示により、変更できない場合もあります。
気になるお薬代の軽減のため、日本の将来のためにもジェネリック医薬品を
使ってみませんか?
ぜひお近くのつつじ薬局でお気軽にご相談ください
薬剤師 すがはら
いわれています
うーん、あまりに大きな金額で全然イメージできない
医療費は保険料や税金、病院や薬局の窓口で払う自己負担金などで
まかなわれていますが、1人あたりにすると1年間でだいたい33万円、
そのうち窓口負担は3万9千円ほど払っていることになります
これだとなんとなく実感が出てくるでしょうか??
とにかく日本の医療財政はアップアップしています。
話題となっている消費税増税のようにいつしか自己負担の割合が
増えてしまうかもしれません
そこでお薬代を安くする方法がジェネリック医薬品の活用です
国も医療費を抑えるためジェネリックの普及を推し進めています。
最近よく聞くジェネリック、改めて簡単に説明すると・・
新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が
同等なお薬です。
新薬に比べ開発費や開発期間が少ないため、新薬より低価格です。
もちろん厚生労働省の承認を受け、国の基準、法律に基づいて
製造・販売しています
それでもやっぱりジェネリックって本当に大丈夫なの??
って不安になられる方がおられるかもしれません。
ここで登場するのがAG(オーソライズドジェネリック)です
通常のジェネリックは有効成分は新薬と同じでも添加物や製造方法が
異なるものもあります。
AGは有効成分だけでなく、添加物や製造方法まで新薬と全く同じなんです。
錠剤だとヒートのデザインもそっくりで、見た目の違和感も
ほとんどありません。
これだと通常のジェネリックより安心ですよね
現在、製造・販売されているAGは30種類ほどあります。
ただ全ての薬にジェネリックやAGがあるわけではありません。
また医師の指示により、変更できない場合もあります。
気になるお薬代の軽減のため、日本の将来のためにもジェネリック医薬品を
使ってみませんか?
ぜひお近くのつつじ薬局でお気軽にご相談ください
薬剤師 すがはら