「疲れ目対策」できていますか?
“平成”もあと3週間で終わりますね。
わくわくする反面、寂しいような気もします。笑
みなさんは平成のうちにやっておきたいことはありますか??
私は そのひとつが携帯を新しくすること!!
そして最近、3年ほどお世話になったスマホとおさらばして、
最新のiPhone Xsに変えました♪
新学期も始まり、
新しく購入された方、お子さまに購入された方もいるのではないでしょうか?
携帯を新しくすると、
ついつい普段よりも長い時間携帯を触ってしまいませんか?
画面をずっと見ていると疲れてしまいますよね。
テレビやパソコン、スマートフォン、タブレット…
昔よりも便利になった反面、
ディスプレイを見ることによる「目の疲れ」が問題にもなっています
みなさんもディスプレイを見て
目が重たい…
目がしょぼしょぼする…
目が乾く…
なんて感じたことはありませんか??
しっかり「疲れ目対策」をしましょう
適度な休憩
長時間同じ姿勢でディスプレイを見続けると
目のまわりの筋肉が固まってしまい、疲れてしまいます。
パソコンも1時間ごとに10分以上休憩をするなど、工夫しましょう。
画面から目を離し、ストレッチなど体を動かすのもおすすめです
正しい姿勢とディスプレイとの距離
パソコンを使用するときは、イスに深めに座り、
顔が下向きにならないように画面を目線の高さに調節するようにしましょう。
ディスプレイとの距離は30cm以上を保ち、
近くで見ないようにすることも大切です。
携帯、スマートフォンを使用するときは
パソコンを使う時よりも姿勢が悪くなり、
画面と目の距離も近くなりがちです
姿勢や画面との距離を意識して使用するようにしましょう。
目の健康に大切なビタミン
バランスの良い食事をした上で、意識して摂るようにしましょう
ビタミンA
(多い食べもの:レバー、うなぎ、にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜など)
ビタミンAは網膜で光を感じる細胞の材料になったり、
角膜の細胞を作りかえ、角膜の表面を保護する粘液の成分にもなります。
ビタミンAが足りなくなると、暗いところでよく見えなくなります。
ビタミンC
(多い食べもの:果物(キウイやいちご、みかんなど)、じゃがいもなど)
ビタミンCは、眼球に多量に含まれており、
紫外線やブルーライトから発生する活性酸素から
目の水晶体を守ってくれています。
ビタミンCが足りなくなると、水晶体の濁りが早く進むようになり、
細胞の老化が進行しやすくなります。
ビタミンB群
(多い食べもの:豚肉、レバー、豆類など)
視神経や目のまわりの筋肉の疲れを解消するのに役立つ栄養素です。
不足すると疲れがとれにくくなってしまいます。
パソコンやスマートフォンなど、
現代の社会には欠かせないものとなっていますよね!
だからこそ、普段の生活から目を疲れさせない付き合い方を
心がけてみてください
そして、平成残り、令和と元気に過ごしましょう
栄養士 みやた
わくわくする反面、寂しいような気もします。笑
みなさんは平成のうちにやっておきたいことはありますか??
私は そのひとつが携帯を新しくすること!!
そして最近、3年ほどお世話になったスマホとおさらばして、
最新のiPhone Xsに変えました♪
新学期も始まり、
新しく購入された方、お子さまに購入された方もいるのではないでしょうか?
携帯を新しくすると、
ついつい普段よりも長い時間携帯を触ってしまいませんか?
画面をずっと見ていると疲れてしまいますよね。
テレビやパソコン、スマートフォン、タブレット…
昔よりも便利になった反面、
ディスプレイを見ることによる「目の疲れ」が問題にもなっています
みなさんもディスプレイを見て
目が重たい…
目がしょぼしょぼする…
目が乾く…
なんて感じたことはありませんか??
しっかり「疲れ目対策」をしましょう
適度な休憩
長時間同じ姿勢でディスプレイを見続けると
目のまわりの筋肉が固まってしまい、疲れてしまいます。
パソコンも1時間ごとに10分以上休憩をするなど、工夫しましょう。
画面から目を離し、ストレッチなど体を動かすのもおすすめです
正しい姿勢とディスプレイとの距離
パソコンを使用するときは、イスに深めに座り、
顔が下向きにならないように画面を目線の高さに調節するようにしましょう。
ディスプレイとの距離は30cm以上を保ち、
近くで見ないようにすることも大切です。
携帯、スマートフォンを使用するときは
パソコンを使う時よりも姿勢が悪くなり、
画面と目の距離も近くなりがちです
姿勢や画面との距離を意識して使用するようにしましょう。
目の健康に大切なビタミン
バランスの良い食事をした上で、意識して摂るようにしましょう
ビタミンA
(多い食べもの:レバー、うなぎ、にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜など)
ビタミンAは網膜で光を感じる細胞の材料になったり、
角膜の細胞を作りかえ、角膜の表面を保護する粘液の成分にもなります。
ビタミンAが足りなくなると、暗いところでよく見えなくなります。
ビタミンC
(多い食べもの:果物(キウイやいちご、みかんなど)、じゃがいもなど)
ビタミンCは、眼球に多量に含まれており、
紫外線やブルーライトから発生する活性酸素から
目の水晶体を守ってくれています。
ビタミンCが足りなくなると、水晶体の濁りが早く進むようになり、
細胞の老化が進行しやすくなります。
ビタミンB群
(多い食べもの:豚肉、レバー、豆類など)
視神経や目のまわりの筋肉の疲れを解消するのに役立つ栄養素です。
不足すると疲れがとれにくくなってしまいます。
パソコンやスマートフォンなど、
現代の社会には欠かせないものとなっていますよね!
だからこそ、普段の生活から目を疲れさせない付き合い方を
心がけてみてください
そして、平成残り、令和と元気に過ごしましょう
栄養士 みやた