梅雨の時期を快適に!
梅雨のじめじめとした日々が続いていますね
梅雨から夏場にかけてもっとも湿度があがるこの季節、
湿気は家の中にさまざまな影響を及ぼします
飽和状態となった行き場のない空気中の水分は、窓や床などに溜まってしまい、
結露・カビ・ダニの発生に繋がってしまいます・・・
そうなる前の対策が大事
今回は湿気対策を紹介したいと思います
新聞紙
新聞紙は材質が粗くデコボコになっているので、湿気を吸いやすくなっています。
押し入れやクローゼットの隙間に入れておき、しめってきた頃が交換のタイミングです
小さい頃、雨で濡れた靴の中に、母が新聞紙を入れて乾かしてくれていたのを
思い出しました
濡れた靴の下に新聞紙を敷いて、丸めた新聞紙を靴の中にいれ風通しのよいところに
おいておくと、新聞紙が湿気を吸って早く乾くと言っていました
重曹
重曹とは炭酸水素ナトリウムのことで、消臭効果と湿気を吸収する吸湿効果があると
言われています
重曹をそのまま空ビンなどに入れて、下駄箱などにおいておくと除湿してくれます。
また、精油を数滴落として軽く混ぜるだけで、お好みの香りの除湿剤としても使えますね
抗菌作用のあるとされているティートゥリーや、レモングラス、ラベンダーなどの精油
を使うと、カビなどの発生を防ぐこともできます
重曹が湿気を吸って塊ができてきたら、交換のタイミングです。
使い終わった重曹は掃除などで使え再利用できる点もいいですね
様々な工夫をしていや~な梅雨の季節をのりこえたいですね
栄養士 なかがわ
梅雨から夏場にかけてもっとも湿度があがるこの季節、
湿気は家の中にさまざまな影響を及ぼします
飽和状態となった行き場のない空気中の水分は、窓や床などに溜まってしまい、
結露・カビ・ダニの発生に繋がってしまいます・・・
そうなる前の対策が大事
今回は湿気対策を紹介したいと思います
新聞紙
新聞紙は材質が粗くデコボコになっているので、湿気を吸いやすくなっています。
押し入れやクローゼットの隙間に入れておき、しめってきた頃が交換のタイミングです
小さい頃、雨で濡れた靴の中に、母が新聞紙を入れて乾かしてくれていたのを
思い出しました
濡れた靴の下に新聞紙を敷いて、丸めた新聞紙を靴の中にいれ風通しのよいところに
おいておくと、新聞紙が湿気を吸って早く乾くと言っていました
重曹
重曹とは炭酸水素ナトリウムのことで、消臭効果と湿気を吸収する吸湿効果があると
言われています
重曹をそのまま空ビンなどに入れて、下駄箱などにおいておくと除湿してくれます。
また、精油を数滴落として軽く混ぜるだけで、お好みの香りの除湿剤としても使えますね
抗菌作用のあるとされているティートゥリーや、レモングラス、ラベンダーなどの精油
を使うと、カビなどの発生を防ぐこともできます
重曹が湿気を吸って塊ができてきたら、交換のタイミングです。
使い終わった重曹は掃除などで使え再利用できる点もいいですね
様々な工夫をしていや~な梅雨の季節をのりこえたいですね
栄養士 なかがわ