子どもの鼻水のケア☆対症療法について

みなさんは『対症療法』という言葉をご存知でしょうか:?:
病気の原因を取り除く根本的な治療とは異なりますが、病気の症状に対応してその症状を除いたり緩和したりする治療法が対症療法です:idea:
例えば、熱があれば冷やしたり、鼻水や咳が出ている時は部屋の湿度を高めたり、鼻水を吸引したりするのも対症療法です:leaf:

とくに子どもの鼻水で悩まれている親御さんは多いと思いますが、私もその中の1人です:cry:
鼻水が出ているのを見つけた時には、正直「また・・・:*o*:」と思います:ase:

上の子の時は本当に鼻水に悩まされ、1日2回鼻水の吸引の為だけに病院に通うように言われ、自宅でも何度となく吸引してきたことが今となれば良い思い出ですが、今でも副鼻腔炎になったり、下の子の鼻水に悩まされたり・・・

でも!!
我が家には強い味方がいるので、上の子の時ほど大変ではないのです:**::**:

それは、電動の鼻水吸引器:idea:

口で吸うタイプは持ち運びができて便利ですが、下の子が生後1ヶ月の時にRSウイルスに感染したことをきっかけに電動の吸引器を購入しました:ase:
本当に吸えるの?と思いながらも、入院だけは絶対に嫌だったことと、鼻水にあれだけ悩んでいたので試してみることに:!!:

その結果・・・なんでもっと早く買っておかなかったのだろうと後悔する程よくとれる:exult:
奥までしっかり吸引できてすっきり:heart:
わざわざ病院に行かなくても、自宅でいつでも吸引ができるようになりました。
そのおかげで生後1ヶ月でのRSウイルスも入院することなく回復:mrgreen:
そんな娘ももう3歳になり、自分で鼻がかめるようになりましたが、奥につまってでてこない時は今でも使っています:**:

鼻水を悪化させないようにする為には、除去してあげることが一番大切です。
赤ちゃんの時は吸引も良いですが、早いうちから自分でかめるようになってくれたら助かりますよね?
でも、どうやって鼻から息を出す感覚を教えたらいいのか・・・

そこで、もう1つおすすめなのが、耳鼻科の先生と共同開発された、はなかみ練習器『はなかめるゾウ』です:idea:

はなかめるゾウ☆つつじ薬局にも置いている店舗があります!

お子さまが上手に鼻から息を出せれば、風船がとびだす仕掛けになっているので、遊び感覚ではなかみのトレーニングができます。
2歳頃から使っていただけますよ:wink:
※はなかみ練習器なので、治療目的で使用する商品ではありません。
鼻の調子が良い時に使用してくださいね:leaf:

お子さまの鼻水にお困りの方は、吸引器や、はなかめるゾウを是非試してみてくださいね:mrgreen::heart:

保育士 きたむら


Posted : phstaff01 (2016年07月26日)

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